当事務所では、自筆証書遺言の作成について、このような方をサポートします。

  • 自分で書いた遺言書が法的に問題が無いか、チェックしてもらいたい
  • 自分で遺言書を書こうと思うが、書き方のアドバイスをしてもらいたい
  • 新しく始まった「遺言保管制度」を活用した遺言を作りたい
遺言書作成の手順

まずは、お電話または「無料相談ご予約」にて無料相談のご予約をお願いします。
「お問い合わせ」フォームから、お問い合わせをいただくことも可能です。

ご面談の際に、お客様の現状やご希望を詳しくお聞きします。
ご自身のおおよその財産や推定相続人などがわかる資料がお手元にあれば、大変参考になります。

手続費用の見積金額をお伝えします。見積金額をご確認頂き、正式にご依頼を頂くこととなりましたら委任契約を結びます。

ご依頼者様のご希望をもとに自筆証書遺言の原案の作成を開始します。並行して、ご用意いただく書類をご案内いたします。

当事務所で作成した遺言書の原案の内容をご確認頂きます。
ご納得のものができるまで、数回打ち合わせすることになっても追加料金を頂くことはありませんので、ご安心下さい。

自筆証書遺言は、最終的にご自身で遺言書を自筆、署名、捺印のうえ、保管していただきます。
令和2年7月10日から始まる「遺言書保管制度」による自筆証書遺言をご希望の場合は、法務局にご自身が出向いて頂き、保管の申出をしていただきます。
ご不安な場合は、申出書類の作成サポート、法務局への同行も可能です。

自筆証書遺言の完成後、費用をお支払いいただきます。
なお、当事務所が作成支援し完成した遺言について後日、ご不明な点が生じた場合は、無料でご相談を承ります。

料 金

相 談 料
 無  料 (札幌・近郊地域)

 1~2時間を想定しています。
 超過による追加料金は頂きません。

 ご自宅、勤務先など、ご相談者様のご希望の場所へ伺います。
 すずき行政書士事務所でのご相談ももちろん可能です。

自筆証書遺言の起案
及び作成指導
 ①ご自身作成の遺言書チェック  20,000円
 ②自筆証書遺言の起案作成指導  40,000円
 ③「遺言書保管制度」を活用した自筆証書遺言の起案作成指導及び
  申出書類の作成サポート    50,000円

 ④「遺言書保管制度」の申出の際の法務局への同行  
                  5,000円
推定相続人調査
(戸籍等の取得)
 20,000円(基本料金)
 戸籍謄本等1通取得につき1,000円及び実費を加算
 お客様が既に取得した戸籍謄本等で不足する部分の取得を引き継ぐことも可能です。

 ※上記金額に消費税は含まれておりません。